資産活用に役立つ不動産情報
土地の有効活用で、マンション以外の最近の成功事例を4つご紹介します。
A. インキュベーションオフィスとしての活用
(1) 「インキュベーション」という言葉は、本来「ふ化」という意味で、ベンチャービジネスにあっては創業間もないビジネスを育成し、事業として一人前になることです。
(2) ベンチャー企業向けのオフィス(SOHO向けオフィス)として、ニーズが拡大しています。
スモールオフィスで利用の場合
- 個室・・・5m2/社で98,000円/ヶ月でも、借りられています。
- 区画で区切って小さい面積で利用したり、または区画を取って広い面積で利用されています。
(3) 特徴
- 立地・・・利便性が第一(好立地が稼働率を高める最大の条件)
- ハード面の対応ができている
高速インターネット回線
インテリジェント
- ・コンピューターの端末装置などがデータ処理能力を持っている。
- ・空調、照明などの装置が中央のコンピュータシステムで集中管理されている。
- ソフト面が充実している
共同の受付、会議室、コピー室、応接室、打合せ室、リラクゼーションスポット、 プレゼンテーションルームがある。
異業種の交流ができる。
B. 都心型トランクルームとしての活用
(1) 事業の背景と市場動向
- 平成13年倉庫業法改正(許可制→登録制)
- 新築、増改築などの保管需要が増加。
(2) 家財保管のアウトソースビジネス
- 不動産会社が運営してビルの空きフロアを間仕切りし、それぞれを貸出すサービス。
- 都心の個人需要拡大で収益力が高い。
(3) 利便性が良い
- 利用者が自分でカギを管理し、24時間いつでも出し入れ自由。
・・・人気の理由
(4) 立地が悪くても活用できる。
- 日当たりが悪くても、騒音がひどくても、裏通りでもOK!
- 古いビルでよい。新築では収益性が悪い。
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C. 近郊型コインランドリーショップとしての活用
(1) 事業の背景と市場動向
- クリーニングの注目度が上昇。
- 一般の主婦層まで使える。
(2) 特徴
- 初期投資額が少ないのでリスクが少ない。また、限界利益率が高い。
- イニシャルコストを抑え、10坪程度のスペースで事業化可能。
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D. フットサルコートとしての活用
(1) 新しい都心型スポーツ「フットサル」
- 5人制ミニサッカー
(コートの大きさは約40m×約20m、サッカーコートの約8分の1)
- 省スペース、少人数で年齢、性別に関係なく気軽に楽しめる。
(2) 立地
- 首都圏で幹線道路から入りやすく、鉄道駅から徒歩10分程度の場所。
- 郊外の遊休地で可。
- 住宅に隣接していない。(音、照明、車の出入りで苦情が予想されるため)
- 近隣に小学生が多い。
(3) 収益性
- テニスコートと比べて、数割増しの収益性。
- 貸し出し単価が高く、収益力が高い。
(例)テニスコート 一面一時間1,500円、フットサルコート 一面一時間3,000円
