年末の大掃除に向けて

今年も残るところあと1ヶ月ちょっと。

太陽が出ている時間が短くなり、日が経つのがますます早くなっているように感じます。

 

気持ちよく新年を迎えるために、

「窓そうじはいつやろうか」「どのような役割分担でそうじをすすめていこうか」など、

大掃除のことを考え始めていらっしゃる方が多いのではないでしょうか。

 

江戸時代、12月13日を「煤払いの日」として定めていたこともあり、

12月13日は”はじめの日”とも言われています。

そのため、大掃除は12月13日から始めて28日までに終わらせるのが良いと言われています。

 

また、12月29日は9を含むことから「苦」を連想させること、

12月31日は歳神様を迎える日である大みそかにバタバタと掃除するのが神様に失礼に当たることから、

12月29日と31日は大掃除をすると縁起が悪い日であると言われています。

 

年末になると、地域のクリーンセンターにごみを持ち込む方の車で大渋滞が発生します。

不要品の処分やリサイクルショップへの持ち込みなどを今のうちからやっておくと

スムーズに大掃除ができるのではないでしょうか。

 

断捨離・不要品の処分を12月上旬までに終えて、

12月13日から28日（おそくとも30日）までに大掃除をして新年を気持ちよく迎えましょう♪

 

12月２日(土)には『確定申告に向けて年末までにやれること、やっておきたいこと』

というテーマでセミナーを開催します。

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朝晩と日中の気温差が大きく、体調を崩しやすい季節です。

いつも以上に健康に留意し、心身ともにお健やかにお過ごしください。